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株式投資の平均利回りは何%?計算方法や目安など、投資初心者が知っておきたい投資の基礎知識を紹介

選び方配当の計算方法 13458

高水準の配当が継続されるかは、企業の配当への姿勢に表れます。たとえば大手印刷会社の「 大日本印刷() 」の配当は、長期で1株当たり32円をキープ。景気に左右されない強さもポイントです。

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ダイヤモンド・ザイの巻頭特集は「高配当株 超入門」! 株価が比較的安定しているから株初心者にもおすすめな「高配当株」について、投資の基礎知識から今"買い"のベスト71銘柄まで、詳しく紹介している。 このチャートは、毎年64円の配当が出ている「 大日本印刷() 」の株価の値動きを示している。例えば、株が値下がりして円になった年10月に買った場合、配当利回りはなんと6%を超えていた。一方で、株が値上がりして円になった年8月に買った場合、配当利回りは2%台まで下がっていた。つまり、株を買ったタイミングによって、配当利回りには3倍近くの差がついてしまうのだ。買うタイミングの株価が配当利回りに大きな影響を与えることは、一目瞭然だろう。

「株価下落」または「増配」で、配当利回りはアップする

各銘柄の利回りを評価する際には、上場銘柄の平均利回りを基準にするといい。「平均利回り」とは、配当利回りの市場平均を指す。国際比較には、上場株式数を勘案して算出する「加重平均利回り」を用いるのが一般的だ。 日本取引所グループの統計データによると、年3月現在、東証一部上場銘柄の有配会社(配当を実施している企業のこと)平均利回りは2。 インカムゲインを重視した株式投資をする場合、株主優待制度を設けている銘柄については、配当利回りだけでなく、株主優待利回りも合算した実質的な利回りで、利回りの良し悪しを判断することが重要だ。 日本マクドナルドホールディングスは、予想配当利回り0。 売買取引が活発な銘柄であれば、流通量が多いので取引が成立しやすい。多くの人が銘柄分析した上で投資を決めているので、会社の財務状態や業績も多くの場合申し分ない。東証一部上場会社の人気銘柄は安定性が高く、倒産リスクなども低い超優良銘柄ばかりだ。 ただし、配当利回りが必ずしも高いわけではなく、株主優待制度を設けていない企業も多い。株式を中長期で保有して、インカムゲインや株主優待を楽しみたい人には、上記の銘柄は不向きかもしれない。 配当と株主優待のどちらも獲得できるお得な銘柄を探すなら、東証一部上場銘柄で売買代金の多いものの中から、配当と株主優待の合計利回りが高い銘柄を選ぶといい。 第1位の「ソニー」は、配当利回りこそ低く抑えられているが、株主優待クーポンを使いこなせば非常にお得だ。年1回贈呈されるクーポンは、テレビやカメラなどのAV商品用(15%割引)とVAIO用(3%割引)の2種類。それぞれ、1年で5回まで使用できる。 例えば、ソニーのBRAVIAは高精細テレビとして人気があり、価格が税込みで30万円にもなる高額商品だが、クーポンを使えば、4万5,円ほど割引される。 ソニー製品愛用者なら、優待目当ての株式保有も大いに価値があるだろう。

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